3.免疫システムをいかに向上させるか

2.ガンは治せるか
4.鬱と肥満の扱い方

コラム 医学博士リー・サングによるニュースタートセミナーでの講義録より

LS25免疫システムはきわめて重要です。今の時代、免疫システムが危機にあります。赤ん坊は種痘を受ける必要があり、10歳か12歳くらいに成長してからまた受けます。再種痘しなければなりません。免疫システムは種痘を記憶します。今日、免疫システムはあまりよく種痘を記憶できません。私は病気の予防接種をしましたが、それに対し免疫がずっとあります。しかし今日多くの人々に、そういう効き目がありません。人々は再び予防接種を受けなければなりません。免疫システムはあまりうまく働いていないのです。また、ガンがとても増えています。遺伝子が悪くなっているので、特定の細胞がガンになります。免疫システムが十分に強くて、ガン細胞になる異常な細胞を認知できれば、免疫システムはそれを攻撃して殺せます。しかし今日、免疫システムはあまりうまく機能していません。

アレルギーの問題が頻繁に持ち上がっています。多くの人々が喘息や様々な種類のアレルギーで苦しんでいます。彼らの免疫システムがうまく機能していないからです。免疫システムが十分強ければ、アレルギーの問題はありません。しかし、今は私がかつてそうだった喘息のようなアレルギー問題があります。私は喘息の専門医でしたが、喘息でした。以前のことです。30歳までは、何ともなかったのですが、喘息で苦しみました。27歳の時にアメリカに来て、どういうわけか私の免疫システムはずっと弱くなりました。免疫システムが弱まると、私の身体は環境にとても敏感になりました。免疫システムが強ければ、どんな環境にあっても問題はありません。何か悪いものが体内に入っても、身体は心配しません。それが入ってきたら処理できます。ところが免疫システムが弱いと、身体はそれを処理できないので、くしゃみが出たり、涙目になったり、鼻水がたれたり、咳き込んだりします。何もかもが戸を閉めて、環境の中の悪いものが体内に入ることができないようにと一生懸命になります。それは、免疫システムが弱いときの身体の防衛メカニズムです。最後には、息をするときに、気管支が閉じてしまいます。気管支が広がっていれば、呼吸するのに問題はありません。空気の出入りはとても簡単にできます。ところが喘息になると、免疫システムがあまりにも弱いので、身体はその人を守ろうとします。気管支は閉じて狭くなり、呼吸がとても困難になります。それでゼイゼイという音が出ます。私はその音をうまく出せます。経験があり、そういう音を出していたからです。

LS26最近では、自己免疫と呼ばれる免疫問題の分野があります。自己免疫疾患は、免疫システムがその本人を攻撃するのです。皆さん自身の器官組織が皆さんを攻撃します。関節を免疫システムが攻撃すると、関節リウマチと呼びます。これはよくある病気です。多くの人々がアリゾナに来たがります。気候のせいなのかどうかほんとうには知りませんが、とにかく彼らは晴れた日の多い州に来てよくなったと感じます。それはほんとうに太陽のせいなのでしょうか。私にはわかりません。これからそれをはっきりさせましょう。免疫システムが甲状腺を攻撃すると、甲状腺炎と呼ばれます。これもよくあり、特に女性によくあることですが、後でなぜだかおわかりになるでしょう。目を攻撃すると、眼神経と眼筋が悪くなります。子供では、免疫システムが膵臓、特にインシュリンを生成する細胞を攻撃し始めると、6、7歳であっても糖尿病になります。そういう種類の糖尿病は若年性糖尿病と呼ばれます。これは自己免役疾患です。

自己免疫疾患は非常にありふれたものになってきました。一時は原因がわからなかったのですが、今では、自己免疫疾患だとわかっているパーキンソン氏病など多くの病気が他にも、もっとあります。神経伝達物質、或いは神経ホルモンと呼ばれる多くの様々な脳の化学物質があることがわかってきました。その一つがドーパです。ドーパは動きを調和させるのに大変必要なものです。ダンサーやバレリーナは身体の動きを調和させるのに、脳に豊富なドーパがあるに違いありません。ドーパが生成されないと、動きはとても不安定になります。文字を書くことはかなりの集中を要求し、筋肉の調和が必要です。ドーパを生成しないと、指が硬直することがあり、震えます。多発性硬化症、MS、これは免疫システムが神経組織を攻撃したときに起こります。全身性エリトマトーゼスは免疫システムが血管を攻撃したときです。脳の血管が攻撃されると、それは別の形の狼蒼です。免疫システムが肝臓の血管を攻撃すると、狼蒼腎炎になります。

今日、どうしてなのか、免疫システムは少しおかしくなってきています。自分が何をしているかわからないのです。弱くなってきていて、皆さんを守ることができません。免疫システムは攻撃的な活動をしますが、まだガン細胞、或いは肝炎又はエイズを攻撃するほどではありません。外から来た有機体を攻撃せずに自分の身体の組織を攻撃して、ある種の自己免疫疾患の原因となっています。ある人々は特定の部位の毛髪が抜けます。例えば、コインサイズの毛髪が抜けると、円形脱毛症と言います。科学者は、それもまた免疫システムが特定の部位の自分の毛髪細胞を攻撃して脱毛させていることを見つけました。

多くの種類の自己免疫疾患があります。最近、科学者は、ある種の緑内障は実際は自己免疫疾患の一つだということを見つけました。乾癬のような多くの皮膚疾患は実際には自己免疫疾患です。自分の免疫システムが弱いせいで、多くの問題を私たちは持っています。同時に、私たちの免疫システムは間違ったやり方でプログラムされています。敵を攻撃する代わりに、私たちを攻撃します。それを自己免疫疾患と呼びます。

アンチローシス脊髄炎は、脊髄に並ぶ関節、特に首と背中に沿った関節、その部分の炎症で、関節炎の一種です。多くの若い人たちがこの種の病気になっています。たくさんの種類の自己免疫疾患があり、体内のどこでも起こり得ます。腎臓にも、肝臓にも、心臓にも、肺にも、その他どこにでも起こり得るのです。

健康を維持するために、誰もが自分たちの免疫システムに注意をはらう時です。免疫システムは完全に独立したシステムではありません。体の健康に関する他の分野すべてに依存しています。健康を向上させる上で最大の問題は、「アメリカ人のメンタリティ(考え方)」或いは還元主義のメンタリティと呼ばれるものです。医学はこの種のメンタリティを伝えました。今の人々は、自分たちの身体を、相互関係を考えずに区分します。免疫システムを他のシステムから分離します。他のシステムとは別のものだと考え、独立したシステムだとします。ところがそうではないのです。

多くの人たちが私に、免疫システムにいいことは何ですか、と尋ねます。大変知的な質問に聞こえますが、実はとても愚かな質問です。誰もがそういう質問をします。健康産業は健康を商品化し、そういう愚かしいメンタリティを容認しています。ですから彼らはハーブを箱詰めにし、これは免疫システムに良いと言うのです。そんなものではありません。免疫システムの全体像を理解し始めれば、そんなことは何も言えないことがわかるでしょう。人々があるハーブが良いですよという時、これは還元主義のメンタリティだと言うことを認めなければいけません。全体を見る方法で先を見るべきです。

健康の全体像を見るには、遺伝子の性質をよく理解する必要があります。昨日、遺伝子について学びました。私たちの遺伝子は愛に反応します。遺伝子は外から来るエネルギーを受けねばなりません。残念ながら、電気はそんなに賢い方法ではありません。電気は遺伝子をどのくらい刺激すればいいかわからないので、たいていの場合遺伝子を破壊します。でもどういうわけか、電気は遺伝子をいくらかは活性化させます。最も賢いエネルギーは愛と呼ばれるものです。愛自体非常に知性あるものです。神が愛のエネルギーをお送りになるからです。愛は、日光のように無言ではありません。カーテンを開けると、日光はあなたに何も尋ねることなくただ入ってきます。とても不作法です。ところが愛は皆さんに尋ねます。皆さんの許可を求めます。愛は不作法ではありません。愛はとてもやさしいのです。愛は皆さんの許可を求めます。それは、神は、皆さんの許可なく中に入ってきて、「仕事をする」ことはなさらないからです。それが愛の性質です。愛は強制しません。私たちの遺伝子はそういう風に造られています。

LS.27bmp免疫システムを理解するには、遺伝子の性質を理解しなければなりません。免疫システムは私たちの白血球から来ているからです。血液をいくらか採取して顕微鏡で調べると、多くの赤血球といくらかの白血球が見えます。白血球には幾種類かあります。一番重要な白血球はT細胞です。赤血球や血小板を含む血液細胞は全部、骨髄で造られます。今日、私たちは幹細胞移植、骨髄移植その他で幹細胞について聞いています。骨髄は、実際は幹細胞を生成します。そしてそれらが赤血球、或いは血小板、またはT細胞やB細胞、様々な種類の白血球になります。約八種類の白血球があります。

さて、面白いのは、皆さん自身の健康を維持するには、血液細胞の正確な割合、特に白血球の割合を維持しなければならないということです。身体はある種の白血球を35-40%、あるものを30%、あるものを0-1%、あるものを1-5%維持しなければなりません。もしあるものが正常とは違ったレベルになると問題です。けれども皆さんがその割合をコントロールしているのですか。皆さんはどういう割合であるべきかさえご存じありませんが、適正にコントロールされているのです。骨髄はただ幹細胞を造っているだけです。科学者はこれらの幹細胞の中に8つの異なった種類の遺伝子があることを見つけました。8種類の血液細胞があります。赤血球遺伝子、T細胞遺伝子,B細胞遺伝子、血小板遺伝子、中好球遺伝子、その他があります。誰かが皆さんの必要に応じて、幹細胞の中の特定の遺伝子を目覚めさせています。誰でしょうか。皆さんはご自分の血液細胞の必要をご存じありませんし、私も知りません。もし私が自分の血液細胞の正確な割合を維持しなければならないとしたら、頭がおかしくなってしまうことでしょう。「私のT細胞は幾つあるだろうか」と考え続けることでしょう。私たちがそうする必要はないのです。他の誰かが私たちを見守り、血液細胞を数え、それぞれの割合に保っているからです。もしそのかたが私たちにはもっとT細胞が必要だと見れば、T細胞遺伝子を刺激する信号をお送りになります。そうするとその幹細胞はT細胞になります。すばらしいではありませんか。

これが現実の第一天使の使命です。神は、私たちの血液細胞を正確な割合に保っておられます。第一天使の使命で最も重要なことは「神に栄光を帰せよ!」です。神とは創造者です。神に、創造主に、栄光を帰しなさい。私たちは、神学的には第一天使の使命とは何か知っていますが、現実には学校で幹細胞がT細胞になるのだと教えます。神を全く除外しています。幹細胞に栄光を帰しています。「幹細胞はとても賢いなあ」と言うのです。幹細胞はどのタイプの血液細胞になるのか知ることができるでしょうか。いいえ。幹細胞の中に幾つかの遺伝子があって、それを目覚めさせるには外から来るエネルギーを受けなければならないことがわかっています。幹細胞自体にはこれはできません。

どのように免疫システムを向上させるか学ぶ前に、遺伝子についてなじみになっていただきたいのです。皆さんはとても驚かれ、その後は、第一天使の使命について違った考え方をするようになるでしょう。このとても美しい絵をごらんにいれましょう。今日、だれもがクローニングのことで興奮しています。あらゆる製薬会社がクローニングに興奮しています。今では、化学薬品の合成物はうまく働かないことに気がついてきたからです。彼らはほとんどすべての病気が遺伝子の問題から生じる事を見つけました。特定の遺伝子があまりうまく機能していないのです。遺伝子は特定の遺伝子産物を生み出すはずですが、ある人々は特定の遺伝子に問題があり、特定の種類の合成物を生み出しません。製薬会社はある人々に欠けているものを生成するために遺伝子を使いたいと願っています。

例えば、アメリカは今日大変な肥満国家です。人々は体重が増えるのを心配します。科学者は最近、脂肪細胞の中にレプチン遺伝子と呼ばれる遺伝子を見つけました。「レプト」とは細いという意味です。「イン」はある種の物質という意味です。レプチン遺伝子は、エネルギー源として用いられるように、脂肪細胞から脂肪を血流に送り込ませます。科学者は、肥満の人々のレプチン遺伝子は「オン」になっていないことを見つけました。それらはぐっすり眠り込んでいるので、脂肪を送り出すことを忘れているのです。脂肪を受け取ることしか知りません。それが問題です。明日は鬱と肥満についてお話しするつもりです。そのときに、これについてもう少し詳しくお話ししましょう。肥満でさえ遺伝子の問題なのです。皆さんが私をごらんになると、私のレプチン遺伝子はとても活発であることがおわかりでしょう。活発すぎるかも知れません。ある科学者が私のレプチン遺伝子に大変興味を持って、私の脂肪細胞からレプチン遺伝子を一つ取り出して、大腸菌の中に入れます。大腸菌はとても速く増殖するので、2,3日で私の一つのレプチン遺伝子は数百万のレプチン遺伝子になり、大腸菌の中でレプチンを生成し始めます。科学者はそのレプチンをとって、純化し、瓶に入れ、肥満の人たちに注射すると彼らの脂肪細胞が大きな刺激を受けて、血流に脂肪を送り出します。これは期待できますか。アメリカ人はできると言いました。それがアメリカ人のメンタリティだからです。それは効き目がありますが、問題の解決にはなりません。それについて明日お話しするつもりです。

医学界の人々は、遺伝子の内部に探りを入れる事に注意を向けました。今日、人は遺伝子を商品化します。これは深刻な問題です。どうしてこれが深刻なのでしょうか。そのうちにおわかりになるでしょう。だれもが遺伝子の複製に関心があります。そうするために、クローニングする必要があります。クローニングでは、そっくり同じ固体が作り出されます。そっくり同じ固体はそっくり同じ遺伝子を持っています。そこで科学者は、そっくり同じ遺伝子を増殖することができ、同一遺伝子製品を医薬目的に作り出すことができます。人々は、クローニングはよいことだと考え、その結果医薬品を作り出すことができると思っています。それは事実です。

昨日、私は事実対真実についてお話ししました。真実は事実プラス愛です。愛していて、「君は僕の妻だ」という時の事を思い出して下さい。それはうっとりする、一番美しい、意味のある瞬間です。愛がなくて「君は僕の妻だ」と言えば、「それがどうした」ということになります。無意味です、醜くさえあります。真実は愛を含んでいるはずです。

今朝、私たちはマルチン・ウェーバー長老から、「律法」とではなく「イエス」といかに結婚すべきかを説明する説教を聞きました。イエスは聖であり、義であり、あわれみ深くもあります。「律法だけ」では事実ですが、イエスは「律法プラス愛」です。イエスは真実、真理です。ですからイエスは、「わたしは道であり、真理である」と言われたのです。アドベンチストには問題があります。私たちは事実を真実と呼びます。私たちは律法の事実を大変よく知っています。ですから自分たちのことを真理の民と呼びます。でも私たちは、愛とあわれみを含めなければなりません。

愛はエネルギーです。そしてこの愛は意味と美を創り出します。遺伝子は意味と美に反応します。すべて美しいものには意味があります。何か意味のあるものは美しいです。何かがいくらかわいくても、無意味であれば、醜いです。私は、この愛、意味、美は三位一体だと言いたいのです。これは三つの異なった事柄ですが、ほんとうは一つであり、一体なのです。愛、意味、そして美が遺伝子を刺激します。

正常な妊娠とクローニングとの違いは、正常な妊娠には遺伝子の混合があることです。母親の遺伝子と父親の遺伝子とが混ざり合います。母親の卵は母親の遺伝子を運び、父親の精子が卵に行きます。精子が父親の遺伝子を卵に注入し、母親の卵は一つの細胞になります。母親の遺伝子と父親の遺伝子が一緒になって一つの細胞になります。

ところがクローニングでは、科学者は混合された遺伝子を欲しません。彼らは一人の人間の遺伝子が欲しいのです。質問しましょう。私は先月で56歳になりました。56年前のある夜、私の許可なく、私は身ごもられました。母の胎内で母の卵と父の精子が出会って、私は一つの細胞になりました。私は単細胞として形作られましたが、神の祝福により増殖を始めました。神は祝福であるご自分のエネルギーを、私が増殖するように送ってくださいました。サング・リーの一つの単細胞は増殖を始めました。神の祝福無しでは、増えるということはありません。わかりやすくしましょう。この単細胞が100万の細胞になりました。それらは全く同じです。9ヶ月の間これが続けば、母は細胞のかたまりを出産することでしょう。これらの細胞がどうやってひとりの人になるのでしょうか。これらの細胞は互いに違ったものになりました。ある細胞は脳細胞になり、他のものは皮膚細胞になりました。それらはちょうど骨髄の中の幹細胞のように、元は皆全く同じだったのです。

LS27様々な遺伝子を刺激するのは神です。神がT細胞遺伝子、赤血球遺伝子、血小板遺伝子、B細胞遺伝子その他を造るように遺伝子を刺激するのです。幹細胞中の8つの遺伝子は全部眠っています。それらはぐっすり眠っています。神はご自分の信号、光を幹細胞に送って必要な遺伝子を目覚めさせます。そのようにして神は、皆さんがどうやってこうするのか知らなくても、白血球の正確な割合を維持なさるのです。神は一秒一秒、私たちのために働いておられます。それがエレン・ホワイトの言っていることなのです。

自動的に存在するものは何もありません。多くのクリスチャンが自動発生主義を信じています。私もそうでした。皆さんが遺伝子をほんとうに深く研究すれば、神なくしては遺伝子は機能しないことがわかります。後でクローニングの物語を聞けば、ショックを受けることでしょう。

この単細胞が母親の胎内で100万の細胞になるまで、細胞はみんな同じでした。すべての遺伝子(脳細胞、腎細胞、肝細胞、肺細胞、皮膚細胞)が皆ぐっすり眠っていたからです。次の段階で、100万の細胞が200万の細胞になります。どの細胞も分裂するからです。細胞が200万になる瞬間に、細胞は互いに少しばかり違って見えるようになります。ある細胞は脳細胞のように見え始め、あるものは肝細胞のように見え始めます。100万から200万への分裂の過程で、ある種のエネルギーがやって来て、特定の遺伝子が特定の細胞になるように目覚めさせます。これは驚きではありませんか。正常な妊娠の間に、これらの細胞が変わるのは、単に自動的に起こることではありません。私たちは、これは事実だと言い続けており、それが真実だと信じています。第一天使の使命は、私たちが事実の代わりに真実を知るようにと、神が告げているのだと思います。それが第一天使の使命の重要な点です。

言い替えれば、もし誰かが、私の皮膚の細胞の一つを取り出したとします。それには、私の遺伝子がすべてありますが、脳遺伝子、肝遺伝子、肺遺伝子、腎遺伝子などはすべて私の皮膚細胞の中では眠っています。ただ皮膚遺伝子だけが目覚めているので、この細胞は皮膚細胞なのです。

LS28その科学者が、私の皮膚細胞を一つとって核を取り除いたと想像して下さい。それから、彼らはある女性の卵をとって遺伝子を取り除くとそれは空っぽの卵になります。その科学者が私の皮膚細胞の核をその卵に入れます、それからこれをその女性の胎に入れます。それは増殖し始めます。皆さんは何を期待しますか。科学者は私のコピーを得たいのです。これと同じ処置が45年ほど前に、オックスフォード大学においてカエルで行われました。3週間後に、見事なオタマジャクシが生まれました。これはどういう意味でしょうか。すべての遺伝子、脳遺伝子、肝遺伝子、腎遺伝子、その他が目覚めてきました。ですから見事なオタマジャクシがそこに現れたのです。科学者は同じ事が哺乳動物でもできると確信しました。ところがネズミやウサギで試みたところ、そうはできないことを発見しました。当時、オックスフォード大学は、クローニングは哺乳動物ではなく、は虫類レベルでだけできると結論づけました。しかし今や、哺乳動物でもクローニングをしています。ドールと名付けられた羊のことを私たちは知っています。どのようにドールが誕生したのでしょうか。私は詳しく調べてみて、とても驚くべき事を見つけました。科学者が初めて羊のクローンを試みたとき、うまくいきませんでした。ドールの母親は細胞のかたまりを産み続けました。遺伝子は目覚めませんでした。なぜカエルの遺伝子は目覚めたのに、哺乳動物では目覚めなかったのでしょうか。そこで科学者はそれについて考えました。

昨日、私はセロトニン遺伝子やエンドルフィン遺伝子を刺激する電気ショックについてお話ししました。科学者は怠けて眠っている遺伝子を起こすために、羊の遺伝子に電気ショックをかけることができることに気がつきました。彼らはどのくらいの電気ショックをかけるべきか決めなければなりませんでした。276回試みて失敗しました。ついに、その次でうまくいきました。遺伝子が目を覚ましました。そのようなわけで彼らはドリーを得ました。私はこれを発見したとき、「主を賛美せよ」と言いました。なぜこう言ったのでしょうか。私がこの講義をある患者グループにしていたときに、一人の患者が目に涙をためていました。この実験は、すべての遺伝子は目覚めるために外部からのエネルギーを必要としている事を証明しました。なぜ正常な妊娠においては、電気の刺激が必要ないのでしょうか。なぜクローニングでは電気が必要なのでしょうか。正常な妊娠においては、何も感じません。神がご自分の祝福、愛を送り続けているからです。ですから赤ん坊が生まれるのです。クローニングでは、神は、「わたしはこれには興味がない。わたしのエネルギーを送ることはできない」と言われます。人間はひたすら試みを続けます。やっと、偶然の一致で、彼らは正しい電圧を見つけました。彼らは神の秘密を盗みました。これは非常に危険な時代です。私たち人間は、遺伝子のあるところ、すなわち至聖所に侵入しました。細胞の核は遺伝子のあるところです。これは神の領土であるべきところです。ところが人は至聖所をコントロールしたいと願っています。これは荒らす憎むべきものが、医学的に言って至聖所に立った時です。これが私たちの生きている時代です。

私たちは自分の遺伝子を神にコントロールしていただかなければなりません。これが信仰による義です。私たちは神に対し、「あなたは創造主ですから、あなただけが私の遺伝子をコントロールする権利をお持ちです。あなたは私の主です。私は自分の主ではありません」と言う必要があります。神が私たちの遺伝子の主であり、それをコントロールできるのだということを認めなければなりませんが、今日、人は自分でコントロールしたがっています。

最大の問題、今最もありふれた問題の一つは、肥満です。女性は誰でも自分の体重をコントロールしようとしています。ですから、ダイエットが盛んになるほど、太った人が増えてくるのです。自分の体重をコントロールしたいと真剣になればなるほど、太ります。どうしてそうなるのか私は説明しました。遺伝子と神との関係が無視されているからです。私たちは何もかもが自分の手中にあると思っているので、自分の体重をコントロールできると考えます。神があなたをごらんになっていて、どのくらいの体重が必要か知っておられます。神は、あなたの必要に応じて、より多くT細胞をつくり、より少なくB細胞をつくり、もっと多く赤血球をつくります。私たちは、「私にはもっとT細胞が必要だと思う。私は自分で体重のコントロールができると思う」と言います。これが遺伝子のシステムを混乱させます。

先程私が話した、クローニングの講義を聴いていて目に涙を浮かべた患者は、その後私のところに来ました。彼は、「私は糖尿病です。でも私の糖尿病は普通の糖尿病ではありません。私の糖尿病は10年前の自動車事故が原因です」と言いました。彼は事故にあったとき、肋骨を折り、それが膵臓を押しつぶしてひどい出血を起こしました。彼は入院し、医者は膵臓の75%を切除しなければなりませんでした。膵臓の「尾」の20%が残されました。それで彼はインシュリンをつくることができませんでした。インシュリンは膵臓の「頭」の部分でつくられます。彼には残った「尾」の部分しかありません。どうして彼は目に涙を浮かべたと思いますか。過去10年間、彼は毎日、朝に夕にインシュリン注射をしなければなりませんでした。医者は、死ぬまでインシュリン注射をしなければならないと言いました。これは科学的事実です。私たちは事実も正しく把握せねばなりません。事実を否定したいとは思いませんが、すべての事実が真実ではありません。いったん膵臓のインシュリンをつくる部分が切除されたら、その人は糖尿病になるので、死ぬまでインシュリン注射を受けなければならないというのは科学的事実です。しかし、これは真実でしょうか。この人は事実を信じて、希望をなくし、残りの生涯毎日インシュリン注射をしなければならないと信じました。彼は事実の信者になりました。彼の糖尿病には、神はいませんでした。事故があり、膵臓の切除があり、インシュリンがあっただけです。それで終わりなのです。私たちは事実に従って考えます。神を忘れます。

この人が私のクローニングの講義を聴いていたとき、彼は正常な妊娠では、様々な遺伝子を刺激して、あるものを脳細胞にするのは神だということがわかりました。眠っている脳遺伝子、眠っている腎遺伝子を起こし、腎細胞、脳細胞、また骨の細胞その他にするのは神です。この人は、自分にはまだ残った膵臓がある、眠っているインシュリン生成遺伝子があるに違いないことに気がつきました。神はその眠っている遺伝子を起こすことができないだろうか。それで彼は泣いたのです。彼は聖霊に感化されました。私たちはこれをzap(電波攻撃)を受けたと言います。彼は、神のことを忘れていたのに気がつきました。彼が神を信じていなければ、膵臓の眠っているインシュリン遺伝子を目覚めさせることはできません。イギリスへ行って、そこで眠っているインシュリン生成遺伝子に電気的刺激を受ければ目覚めるかも知れませんが、今、彼はイギリスへ行く必要はないことを知っています。神はイギリスにだけいるのではないからです。神はどこにでもおられます。ですから彼は泣いたのです。彼は神の声が、「わたしの息子よ、わたしはお前の膵臓で眠っているインシュリン遺伝子を起こすことができます」というのを聞きました。彼は100%信頼することができなかったので、私のところに来て、私がそれを信じるかどうか尋ねました。私は、「クローニングの物語に従えば、私はそれを信じます」と言いました。妊娠しているときでさえ、神は、胎内で赤ん坊を文字通り造っておられます。神は遺伝子をコントロールし、脳細胞を造り脳を形成し、すべての脳細胞を一個所に集めます。神は肝細胞を一個所に集め、すべての血管を接続します。すべての神経を接続します。神が赤ん坊を造っておられるのであって、皆さんが赤ん坊を造っているのではありません。私たちは自分がつくると言いますが、そうですか。いいえ違います。皆さんの免疫システムはこうやって強められます。

何らかのハーブを摂取することで免疫システムを強化することはありません。そういうことをするハーブは存在しないのです。なぜ人々が、あるハーブが皆さんの免疫システムを強化すると言うのかそのわけを言いましょう。それは事実にすぎず、ほんとうの真実ではありません。

膵臓が20%だけしかないこの人は、とても気持が解放されました。彼は、高血圧の問題のある奥さんをプログラムに連れて来ていました。それまでの彼は、奥さんにプログラムについて文句を言い、彼女のためにだけ自分はここにいるのだと言っていました。彼は健康的な食事をしたり、うんざりするような水を飲みたくはありませんでした。自動車事故のせいでなった糖尿病に役立つとは思わなかったので、規則的な運動もしたくありませんでした。ただ、自分の残りの生涯ずっとインシュリン注射をするのだと信じているだけでした。彼は自分の食べたいものは何でも食べることができると言いました。基本的に、彼は事実を信じたので希望がありませんでした。

今日、全世界が事実で毒されています。科学界が神よりも権威を持ち、愛の力よりも権威を持っているからです。これが大問題です。ですから、終わりの時に、神は、この傾向を反転させようとしておられるのです。神は、真実を事実の上に置こうとしておられます。もし皆さんが真実と事実をほんとうに理解すれば、聖書をもっとよく理解することができます。

簡単な聖書の物語をお話ししましょう。

創世記9章に、とてもばかげた物語があります。私はいつもこれはばかげた話だと思っていました。何で聖書はこのばかげた話を載せているのだろうか、と思っていました。これは酔っぱらったノアが裸をさらした話です。それはとても恥ずかしいことでした。ハムは裸のノアを見て、セムとヤペテに見たことを告げました。セムとヤペテは手に上着を持って後ろ向きで歩き、ノアの露出した部分を覆いました。彼らは父親の裸を見ませんでした。ノアは目を覚まして自分が覆われているのを見、正気をなくす前に自分がそうしたのではないことに気がつきました。それから、彼は何が起こったかわかりました。彼は、「ハムは呪われよ」と言いました。私は、「これはばかげた話だ。ハムのどこが悪いのか」と思いました。この物語をどのように解釈するのでしょうか。ハムは何も悪いことをしていません。ただ見たことを兄弟に話しただけです。なぜハムは呪われたのでしょうか。私には理解できませんでした。もしこれが現実なら、自分だって呪われるかもしれないと思いました。ハムのしたことは何がいけないのでしょうか。それをはっきりさせることが私にはできませんでした。私はいろいろ調べてみましたが、この物語に触れた本はありませんでした。それは明らかに、この物語はとても簡単でばかげているからです。知的な神学者はこの物語を扱いたがりません。やがて私は真実と事実の違いがわかり、「これだ」と言いました。間違っているかも知れませんが、私の理解によれば、真実と事実とを結ぶ公式に従えば、この物語は美しい話です。ハムは父親の裸を見て、父親が裸だという事実だけを話しました。これは、ハムには愛が欠けていたということです。ハムは、「これはいけないことだ」と父親の悪口を言いました。彼は兄弟に、すばらしいと思っていた父親がそれほどすばらしくはない、行って見てみろと言いました。こういうことは教会の中で度々起こります。ある人が牧師のところに行って、「先生、私はこの人が悪いことをしているのを自分の目で見ました。私はうそを言ってはいません」と言います。この人には愛が欠けています。クリスチャンは事実に即しているだけではいられません。クリスチャンは愛で満ちているべきです。私たちは事実で満ちるのでなく、真実に満ちるのでなくてはなりません。聖書は単に嘘をつかないように命じるだけでなく、真実に満ち、愛を持って行動する事を命じています。

LS129セムとヤペテはハムの言ったことを聞き、信じました。彼らは父親を愛していました。そして彼らは父親が裸でいる事実を知りました。彼らは事実を事実としてだけ見たいとは思いませんでした。彼らは事実に愛を加えたいと思いました。そうすればそれは真実になります。セムとヤペテは真実のある人々でした、彼らはハムの言ったことを信じたからです。彼らは事実を否定しませんでしたが、上着を取り、後ろ向きに歩いて父親を覆いました。聖書は、彼らは父の裸を見なかったと言っています。

私たちは皆罪人です。私たちはいつも裸を神の前にさらしています。もし神が私の裸を見て、「サング・リー、お前を見なさい」と言ったらどうでしょうか。けれども神は決してそういうことはなさいません。神はいつも私の方に後ろ向きで歩いて来られます。神は私を怖がらせたいと思いません。それは神のあわれみ、恵みです。神は、私が罪人であることをご存知です。私に覆うべき罪のあるのをご存知です。それで、神はおいでになるときに、いつも義の衣、イエスの血を持ってこられます。神は私たちの方に後ろ向きで近寄り、決して私たちを非難なさいません。私の方に後ろ向きでおいでになるということは、イエス・キリストにあって責めないという意味です。神はただ私たちを覆って下さいます。それから神は向きを変えて、「サング・リー、あなたはひどい、だが今では義とされた。私はあなたを愛している」と言われます。私は、「ありがとうございます、父よ。私は罪人です」と言います。神は、「いや、あなたは義とされた」。「私は罪人です」。「あなたは義とされた」。これが罪人のためのイエス・キリストの義です。私は自分が罪人であると知っています。真実には意味があり、美しいものです。真実は、事実プラス愛に等しいのです。これは美しいので、私の遺伝子は目覚め始めるのです。皆さんが美を見ないと、この物語に意味を見ないと、遺伝子は動きません。ちょうど第1日目のパブロフ博士の犬のようです。パブロフ博士がベルを鳴らすと、犬はベルの意味がわからなかったのでよだれを出しませんでした。彼らは唾液をつくりませんでした。同じように、聖書のこの物語は意味で満ちています。ですから私は、神のみ言葉が病気をいやすことを知っています。神の言葉は遺伝子を活性化します。

LS30膵臓が一部しかなかった私の患者に何が起こったかご存知ですか。彼は今では神を信じ信頼しています。彼はそれまで教会員だったことはなかったし、信者でもありませんでした。彼は正常な妊娠の間に何が起こるか、それに対しクローニングでは何が起こるかを学んだ後、もはや神の存在を否定することができませんでした。今ではどうして否定できるでしょうか。クローニングにおいては、科学者は外部から電気を与えなければなりませんでした。それは正常な妊娠では絶えずエネルギーが注入されているという意味です。神無しには、正常な妊娠は説明できません。彼は私に、「今、私は神の存在を知っています、そして今、私にはインシュリンを止めることができるという希望があります」と言いました。そのちょうど1週間後に、この人は低血糖症のショック状態になりました。彼は汗をかき始め、震え、虚脱状態になりました。インシュリンが多すぎたのです。彼の膵臓の小さな「尾」がインシュリンを生成し始めました。主を賛美せよ。さて、以前、彼はなぜインシュリンを生成しなかったのでしょうか。彼が真実に信頼していなかったからです。彼は事実を信じこみました。彼は科学者だけを信じこみました。彼には、眠っている遺伝子を起こして彼をいやす神がありませんでした。これが今日起こっていることです。これはクローニングから学ぶことです。これはとても大切な教訓です。私は彼のインシュリン注射を半分の量に減らさなければなりませんでした。次の週、彼はまた低血糖ショックになり、私は彼のインシュリン注射を全く止めねばなりませんでした。今、彼はインシュリン生成に何の問題もありません。

これが働いている第一天使の使命です。神に栄光を帰してください。あなたの遺伝子を創造された神を礼拝してください。事実を礼拝してはいけません。今日、私たちは事実を礼拝しています。神を事態から取り除いています。

今朝私は、ニューライフ園で、患者に、豚について話をしました。飼い豚と野生の雄豚についてです。野生の雄豚を飼い豚にするのはほとんど不可能です。ずっと長い間、まだこれに成功した人は誰もいません。科学者が飼い豚を野生に入れると、三、四代で牙が戻ってきます。人々は、それは環境のせいだと言うことがあります。私は環境の変化が人間に働くことがあるとは思えません。

例えば、ある人が今、皆さんと同じニュースタートプログラムに来たとします。彼は、私が教えたことを信じませんでした。それはよい環境で健康的な食事、よい水、運動、きれいな空気、その他、何もかもそろっていました。ところが彼は神に信頼しませんでした。彼は神の祝福を受けようとしませんでした。神は、決して強いて皆さんの中に入っては来られません。皆さんが神を招き入れなければなりません。心を神に開いて下さい。それはただ環境のせいではありません。皆さんと神との間に起こる何かなのです。相互関係です。

私は、別の女性に、味について話をしたことがあります。彼女は、甘いものがとても好きだったけれども、しばらく食べるのを止めようと決めた、と私に言いました。3、4ヶ月後、彼女はまた甘いものを食べました。そして甘すぎると感じました。彼女は、味覚が変化するとはこういうことかと思いました。多分、皆さんがこれに何も間違ったことをごらんにならないでしょうが、私は間違いを見つけました。彼女は神が味覚遺伝子を変えたことを忘れていました。私は、「姉妹よ、あなたは神を忘れています。あなたは栄光を自分に帰しています。あなたは甘いものから遠ざかることで良いことをなさいましたが、あなたは自分で味覚を変えたと思っておられます」と言いました。

豚が、牙が戻るのをコントロールしたのですか。いいえ、長い間眠っていた牙の遺伝子を刺激したのは神です。神があらゆる段階に関わっておられます。これが第一天使の使命のエッセンスです。神学的土台で第一天使の使命を知っているだけでは役に立ちません。それは私たちの日常生活に関係しなければなりません。現実における神の行動を経験するために、私たちには健康メッセージがあるのです。ちょうど今、毎秒、神は私たちの中で働いておられます。神は私たちの遺伝子に働きかけておられます。この瞬間でさえ、皆さんが私の話を聞いている間も、神は皆さんのT細胞を数えておられます。神は皆さんのT細胞を強めておられます。これが第一天使の使命です。

私は、皆さんにハーブが何でも治すと考えるのを止めて欲しいと頼みます。ハーブは特定の症状があるときに必要です。痛み、頭痛、不眠、その他を和らげるからです。ハーブは非常にマイルドな薬物です。それらはいやすのではありません。症状からの解放をするだけです。薬物を使う代わりに、ハーブを使った方がいいのです。エレン・ホワイトが言っていることはそういう意味です。彼女はハーブがいやしの源だと言ったことはありません。いやしは神ご自身からのみ来ます。私たちはこういうことで混乱してはなりません。私たちは単に気分が良くなる事だけでなく、真のいやしを願います。

膵臓が一部だけになったこの患者は、神が彼に触れられたこの経験を通じて教会員になりました。私たちは事実をずっと信じてきましたが、それがバビロンです。事実から出てきなさい。創造主を信じなさい。神に栄光を帰しなさい。それが第一天使の使命です。皆さんは信仰による義を得ることでしょう。それが第三天使の使命です。それはちょうどこのように働くのです。私は、ほんとうに健康使命を実行するよう強くお勧めします。そうすればただ血圧が下がるだけではありません。多くのアドベンチストが私のところにやってきて、「リー先生、私はこれを全部やりましたが血圧は下がりません。ですからあきらめました」と言います。それはよくありません。血圧が上がっても下がっても、それは問題ではありません。健康メッセージを実行することにより、あなたは第一天使の使命を、行動で、現実に体験するのです。それが目標であるべきです。そうすれば血圧は下がるでしょう。ですからイエスは、「まず神の国と義を求めなさい」と言われたのです。高血圧からの解放を第一に求めるのではありません。神は、あなたが神を求めれば、血圧を下げ、健康的な血糖値にして下さいます。これが正しい順序です。

さて、ここで遺伝子がどのように機能するかについての理解へのよい舞台設定ができました。免疫システムに入る準備ができました。T細胞は私たちの免疫システムにおける最も重要な白血球なので、免疫システムの強さは、それらがいかによく機能するかにかかっています。T細胞は多くの異なった遺伝子を持っており、それらの遺伝子はウィルス、ガン細胞その他を殺す多くの異なった物質を生成します。T細胞の中のすべての遺伝子がとてもうまく機能していれば,T細胞は強く、免疫システムは健康です。免疫システムが弱いということは、T細胞と神との間に問題があるという意味です。どうしてT細胞と神との間に問題があるのでしょうか。神は何の間違いもなさいませんね。以前、私が講義を終えたとき、ある人がやって来て、どうして異常妊娠があるのでしょうかと質問しました。神が異常な赤ん坊をおつくりになったのでしょうか。いいえ、神には異常な赤ん坊をおつくりになるつもりなどありません。それは人が神の邪魔をしたのです。私たち人間が神と遺伝子との間に介入したのです。T細胞は、皆さんが邪魔をするのでうまく機能しません。神は、T細胞を正常に機能させるために、T細胞の遺伝子に正しい信号を送り続けておられます。しかし、私たちがそれを邪魔します。

どのように人間がそれを邪魔するかご存じですか。まず第一に、T細胞のためによい環境を提供しません。ですからT細胞はいつも問題を抱えています。皆さんは半分酔っぱらっていて、私の講義を聴くことができますか。私は悪い講義をしていませんが、もし半分酔っぱらっていたら、とにかくあなたには良い講義にはなりません。そういうようなものです。神は完璧な、強い信号をお送りになるのですが、人間が神に反対して識別します。神の邪魔をします。私たちはサタンからの信号を受け取りやすいのです。

遺伝子は細胞の中に位置しています。T細胞の中には多くの異なった遺伝子があります。そこにインターフェロンと呼ばれるものがあります。皆さんが、肝炎またはC型肝炎などのウィルス性の病気になると、医者はインターフェロンを使いたがります。インターフェロンとは何かご存じですか。インターフェロンはT細胞が生成する特殊な物質です。もしT細胞の一つを開くことができれば、インターフェロンを生成する遺伝子を見るでしょう。肝炎になると、ウィルスを殺すインターフェロンを自分で生成することができません。それで医者は誰か他の人のインターフェロンを使います。ところが他人のインターフェロンは、本人が生成するはずのものほどよくありません。それに少しばかり違います。ですから他人のインターフェロンを使うと、非常なアレルギー反応を起こします。痛み、熱、嘔吐。なぜこういうことが起こるのでしょうか。あなた自身のインターフェロンではないからです。私たちの身体は、他人の蛋白質が入ってくるといつもアレルギー反応を起こします。インターフェロンは、T細胞が生成する蛋白質製品です。弱い免疫システムとはT細胞のインターフェロン遺伝子があまりよくなく、弱いという意味です。

私はこういう講義を医学校にいた頃に受けていたらと思います。私たちにはこういう考えはありませんでした。私が皆さんをうらやましく思うのは、また少し怒りたくもなるのは、皆さんがこういう講義を無料で聴いているということです。私がアドベンチストになったことを神に賛美して下さいね。私の診療室でこの話を聞くとしたら、一時間200ドル払うことになるでしょう。でも私は皆さんに請求書を送るつもりはありません。皆さんはもう、お金では買うことのできない多くの祝福を私に下さったからです。それはすばらしいもので、私はとてもうれしいのです。この講義を医者たちにすると、ある人は私がどうしてこんな考え方ができたか質問し、それは驚きだと言います。ある人は、私が彼らの事業を追いやると考えて、怒るでしょう。しかし、正直な医者は、「すごい」と言います。

私はロマリンダで正直な医者の一人に、会ったばかりです。彼は分子生物学者で、頭の良い人です。彼は去年ロマリンダの医科大学を卒業したばかりです。ロマリンダはM.DとPh.Dのプログラムを結びつけてきた、この国では数少ない医学校の一つです。それは医学校を卒業すると、M.Dの称号をとると同時に、専門分野でのPh.Dの称号をとることができるという意味です。たいてい、このコースは将来教授になろうとしている人たちのために提供されます。お金を得るために診療医療に出る時には、Ph.Dは必要ではなく、M.Dだけが要ります。たいてい、このコースをとる人々はお金にはあまり興味がなく、研究や教えることに興味があります。これはやり遂げるのにとてもきついコースです。レー博士は卒業するときにM.Dと共にPh.Dをとりました。彼の分野は遺伝子の専門です。どのように遺伝子が信号を受けるか。私たちはこれを信号変換と呼びます。信号変換システム研究は、今日、分子生物学では最もエキサイティングな分野で、彼はこの分野を研究してPh.Dをとりました。彼が、ある人に勧められて、ボランティアとして私のプログラムにやって来たとき、私の講義を聴いて、「リー先生、私たちは信号がどこから来るのか知りませんでしたが、あなたは信号変換の研究を終えられましたね。今、私は信号はすべて神から来ることがわかりました。やりました」と言いました。彼は6月1日に私たちの働きに加わったばかりで、このプログラムに関する基本的研究をすることになっています。そして彼はもうすぐ本を書き上げるところです。正直な医者、正直なPh.Dの人たちは、私たちが話していることがわかります。彼らは第一天使の声を聞きます。神を礼拝します。栄光を神に帰します。

ですから、私たちの健康メッセージはまさにそれなのです。エレン・ホワイトは健康メッセージを受けました。良い栄養、運動、よい水、日光、節制、新鮮な空気、休息。これら7つの事柄は、神からの信号を邪魔するものを取り除きます。脂肪の多すぎるものではなく、良い栄養をあなた自身に提供して下さい。多すぎる脂肪は良くありません。動物性脂肪に限らず、多すぎるオリーブオイルも皆さんに良くありません。

LS31あまりにも多くのアドベンチストがこの頃ではニンニク臭が強すぎます。私はこれを医学的メンタリティと呼びます。ニンニクを礼拝しているのです。ニンニクは皆さんをいやしません。それはある症状をなくすでしょう。でも、症状をなくすためにニンニクのようなものを使うと、T細胞を弱めます。T細胞はバランスの良さを欲します。症状をなくすために必要以上に何かをとると、どこか他のものを犠牲にしなければいけません。それはちょうど薬物のようなものです。ニンニクは自然な形のもう一つの薬物なだけです。でも料理で、ほどほどにニンニクを使うのはかまいません。私たちの健康メッセージはニンニクメッセージやバーリーグリーン(大麦若葉)メッセージになっています。人々は神よりも被造物を礼拝しています。私たちアドベンチストは、これらの被造物礼拝のモードから目を覚まさなければなりません。もちろん、バーリーグリーンは良いものですが、どんな病気もいやしはません。バーリーグリーンはある症状をなくすことができても、遺伝子に働いていやすことはできません。遺伝子に触れていやすことのできる化学物質は何もありません。遺伝子をいやすのは神の愛、神のエネルギーです。これを理解すべきです。

健康的な食事をすることがいやすのではありません。食事はいやしません。それは細胞に良い環境を提供し、細胞を良い状態に保つのです。高脂肪食では、血液は粘り濃くなります。血液が粘り濃くなると、循環が遅くなり酸素を運ぶ赤血球が互いにくっつきます。それはちょうど都会での交通ラッシュアワーのようなものです。動きません。T細胞は十分な酸素補給をしてもらえません。高脂肪食のせいで酸素補給の具合が悪いので、T細胞は適切に機能できません。T細胞は自分で酸素を発生させなければならず、たいへんなストレスでいっぱいになります。それは活性酸素を生成するという意味だからです。皆さんが怒ったり、誰かを憎んだり、感情的にストレスを受けると、そういう怒りや憎しみは細胞全部に活性酸素を発生させます。酸素はすべての細胞にとって欠かせることのできない重要なものですが、酸素が多すぎると、問題があります。空中には21%の酸素がありますが、人が30%の酸素を取り入れると、T細胞は弱くなっていきます。人は酸素をたくさん供給されると、より多くガンになります。これは実験室でのネズミでよく証明されています。実験室では、酸素はコントロールできます。ネズミを違ったコンテナに入れ、酸素の割合を増やすにつれて、ネズミは早く死に、また、とてもガンになりやすくなります。多すぎる酸素は遺伝子を酸化します。

遺伝子はDNAと呼ばれる化学物質でつくられます。DNAは多すぎる酸素で酸化されます。空中の酸素は中庸です。マイルドな酸素です。どんな種類の酸素でも、何か他のものと結合し、酸化します。酸素は一人でいるのが嫌いなので、いつもペアを組みます。ですから空中の酸素はO₁ではなくO₂で存在しているのです。

皆さんが恐ろしい感情的ストレスを経験したり過食をしたり、或いは働きすぎたりすると、大量の活性酸素が生成されます。これらの活性酸素は全く役には立ちません。それらは遺伝子を撃ち、傷つけるだけです。もしあまりにも多くのダメージを受けると、それらはガン遺伝子になります。そしてガンになります。もしT細胞が十分に強く、よく見張っていれば、内部に異常遺伝子を持つ異常な細胞を認識できます。そうすれば、それらは異常なガン細胞を攻撃して殺します。ところがT細胞が疲れていてよい栄養を供給されなかったり、食べ過ぎたり、働きすぎたり、とても大きな感情的ストレスを受けると、T細胞は弱くなっていきます。そういうわけで、神の刺激を邪魔しないことが決定的に重要なのです。

LS.22bmp私たちは最高の、できる限り理想的な環境を自分の細胞に提供すべきです。そういうわけで、みなさんによい水を飲み、運動していただきたいのです。もちろん、運動は循環をよくし、脳の機能をよくしますが、水を飲むことはとても大切です。もし私がこの植物にコーラを1缶かけたらどうなるでしょうか。死んでしまいます。コーラは毒ではありません。どうして植物は死ぬのでしょうか。コーラは水でできていますね。でも何か他のものが水の中に入れられています。最大の問題はそれが凝縮されすぎていることです。塩が多すぎる、糖が多すぎる、コーラが多すぎる、コーヒーが多すぎる、何であってもあまりにも凝縮されていること、それが問題をつくります。濃厚な液体は問題をつくります。水のない孤島に漂流して、喉が渇き死にそうになったとき、海水を飲むのはいいことですか。いいえ、それではもっと早く死んでしまいます。海水は水ですが、塩が濃いのでよくないのです。自分の尿を飲んだ方がまだましです。尿は血液とかなりよく似ています。体細胞の内部では、塩分濃度は0.9%です。私たちはこれを生理的塩類溶液と呼んでいます。どの細胞も0.9%です。海水は3.4%が塩です。3.5倍の濃度です。血液の塩分濃度が上がると、細胞は水を失っていきます。水は細胞から血液へと移動します。そういうわけで、塩気の多い食べ物を食べた後では喉が渇くのです。コーラは、塩分濃度は高くありませんが、化学物質濃度が高いので、私たちは水を飲むべきです。水は味がないと言わないで下さい。植物は水に味がないなどと文句を言いません。どの細胞も水が大好きで、私たちの細胞も同じです。水を細胞から取り除くと、脱水症状になります。皆さんが自分を脱水させると、遺伝子は外部からの信号に反応して機能しません。神は完全な信号を送っているのですが、遺伝子が応答できません。遺伝子の環境がよくないので、気分が良くないからです。ですから私たちは自分の遺伝子によい環境を提供する必要があります。よい栄養、運動、水、日光、節制、新鮮な空気、そして休息が必要です。働き過ぎは活性酸素を生成します。

遺伝子によい環境を提供した次の段階は、神の力に信頼する事です。神の愛の力に信頼して下さい。そうすれば皆さんは神の信号に遺伝子が応じる備えをさせ、いやしが始まります。私たちをいやすのは、よい健康的な食事や水ではありません。よい食事や水はよい環境を提供するのです。

ある人たちは、私が、神がどの瞬間にも信号を送っていると教えるので汎神論者だと非難します。彼らは私の講義を誤解しています。水はいやし手ではありません。ただ細胞の環境をよくして、いやしの力が遺伝子に働いていやせるようにするだけです。ケロッグ博士が汎神論になったのは、彼がこれを忘れたからです。彼は水にいやす力があると言い始めました。ということは神が水の中におられるという意味です。ですから彼は水を礼拝するようになりました。彼のいやしはほとんど、全的に水治療法に中心が置かれていました。彼は様々な種類の水治療法をするためにたくさんの器具や装置を考案しました。今日、私たちはそれらを使っていません。彼にとって、水はいやし手でした。人々は、アメリカにはとてもよく効く水治療法をする人(ケロッグ博士)がいる、と言っていました。患者はこの汎神論の考えに沿って、水のいやしの力を信じました。福音は忘れられました。神の力は忘れられました。み言葉の力は忘れられました。そして水の力が賛美されました。それは単なる事実です。水治療法を受けた患者がよくなると、神は忘れられました。それは真実ではなく、事実でした。それが、彼が汎神論の主題を発展させたやり方です。それは彼の意図ではありませんでした。彼は熱心に汎神論を否定しましたが、彼の書いたものを読むと、彼が汎神論的アイデアを持っていたことがわかります。多くの人々が今日、どうしてケロッグ博士が汎神論になったのかわからないでいます。彼らは説明ができませんが、私は、彼の医療のやり方の中に汎神論的アイデアを見ることができます。

私は、私たちの健康メッセージの中に神の力を回復したいのです。私たちはまるで食事や運動がいやしているかのように、食事を宣べ伝え、運動を宣べ伝えます。ですから、バーリーグリーン(大麦若葉)その他のある特定のものが真のいやし手であるかのように信じるようになってしまうのです。それらは治療法であって、いやし手ではなく、治療です。治療といやしとは違います。

私が医学校にいた頃、人々は病気とは何か理解していませんでした。今日、ほとんどどんな病気も何らかの遺伝子の問題に関係があることがわかっています。ところが同時に、遺伝子について何もわかっていません。私たちはガンが遺伝子と何か関係があるとは思っても見ませんでしたが、今ではガンは遺伝子病だと知っています。ですから、いやしとはどういうことなのかかつては知りませんでした。今日、いやしとはどういうことなのか正確にわかっています。いやしとは遺伝子の修復という意味です。皆さんの遺伝子が活性化していないのなら、遺伝子の再活性化の結果がいやすことになります。もし遺伝子の損傷があれば、遺伝子の修復がいやしです。今は、それを科学用語で正確に定義できます。ただ一つの疑問は、何が遺伝子を修復するかです。それが科学者に残された唯一の疑問です。私たちは答を知っています。神がいやし手です。神の力が遺伝子の障害を修復しています。

私は、皆さんに、どのようにして免疫システムを強くできるかについて全体像をお見せしましたが、皆さんを守るべきT細胞が、なぜ今皆さんを攻撃しているか説明しなければなりません。これは今日とても重要な問題です。ほんとうは何が自己免疫疾患を引き起こすのでしょうか。今まで、私は何回も遺伝子は意味に反応すると言ってきました。T細胞内の遺伝子は意味に対してとても敏感です。神は、皆さんを守るためにT細胞の遺伝子をどのように刺激するかご存知ですが、どういうわけか神のメッセージが無視されて間違ったメッセージが遺伝子に届いており、T細胞は皆さんを攻撃しているのです。神から来る本来のメッセージはT細胞が身体を守るようにというものでしたが、今日多くの人たちは、攻撃しろ、殺せという間違ったメッセージを受けます。なぜですか。私たちのT細胞は脳から来るメッセージにとても敏感です。T細胞は、実は体内の他のどの細胞よりも脳に対してずっと敏感です。これにはいくつかの適切な説明を要します。

ある人々は、内心で非常に強い罪悪感を感じています。たいてい自己免疫疾患はとても立派な人々、立派な女性たちに起こります。だれもが、「ああ、彼女はとても立派だ。彼女は天使のようだ」と言います。ところが彼女は関節リウマチなのです。たいていこれらの人々は、他人を責めるよりも自分を責めようとします。こういうタイプの人たちはいい人なのですが、自分自身に間違ったメッセージを与えます。普通彼らは幼い頃に自分は良い子だと信じるのですが、やがて成長して大変困難な状況に直面します。韓国で、もし、あなたが良い子だとします。成長して結婚します。誰もが、「彼女はなんていい娘なんでしょう。きっと良い嫁になることでしょう」と言います。それから、彼女は姑がとても意地悪なことに気がつきます。けれども彼女は良い子のはずです。そして姑とは一緒に暮らすことはとてもできないと感じても、多くの場合、韓国では妻は姑と一緒に暮らさなければなりません。彼女は姑を自分の家に迎えねばなりません。大変な状況です。この特別な姑は、「これは私の息子だ」と言い、彼が夫であるという事実は姑には関係ありません。姑がこういう立場をとると、二人の女性の間に大変なことが起こります。しかしこの良い子には、その問題のために姑を非難することはゆるされません。彼女は姑が交通事故で死ねばいいとさえ思います。彼女は非常な罪悪感を感じ、そんな風に感じるので自分は罰せられるべきだと思います。良いクリスチャンにはこういうタイプの問題があります。こういうタイプの問題から逃れるただ一つの方法は、罪はイエスの血によって覆われたことを認めることです。あなたの考えることがどれほど悪くいけないものであろうと、イエスの血のゆるしは何よりも大きいのです。

L25S私は、20歳年上の男性と結婚したある女性に会いました。実は、二人は法的には結婚していませんでした。そして20年間一緒に暮らし、夫が卒中になりました。彼女は夫が早く死ねばいい、そうすれば遺産がもらえると考えました。彼女はとても罪悪感を覚えました。毎朝彼女は夫の寝室のドアを開き、夫が死んでいてくれたらと思いました。彼女は立派な女性でしたが、お金の力が彼女を圧倒しました。ついに、彼女は不眠症、そして関節リウマチになり、自分自身を罰しました。彼女はひどい有様になり、効き目のあるものは何もありませんでした。彼女はニュースタートプログラムに来るようになって、私は彼女の問題に気がつきました。聖霊が私に、彼女は自分を罰しているのだと告げました。ですから彼女のT細胞はサタンの側からの間違ったメッセージを受け取っていました。「あなたは罰を受けなければならない、あなたは悪い子だ」。

そこで私は彼女にマタイ2 6 章のイエスとユダの物語を示しました。イエスは、弟子の一人が自分を裏切るだろうとその夜言いました。誰もがイエスのところに来て、「それは私ですか」と尋ねました。イエスは、「いいえ」と言いました。11回こういうことがあって、12回目にユダが「それは私ですか」と聞きました。もし私だったら、彼に止めさせようとしたでしょう。ところがイエスは、「そうだ、それはあなただ」と言いました。すぐにイエスはパンを裂き、そして、「これはわたしのからだです。とって食べなさい」と言いました。イエスは彼に救いを与えました。それからイエスはブドウ汁を杯に注いで持ち上げて、「あなた方は皆この杯から飲みなさい」と言いました。これはユダもという意味です。私がこの事をその女性に言うと、彼女は手を上げて、それには自分も含まれるのかと尋ねました。私は、「もちろん。あなたはユダよりも悪いでしょうか」と言いました。この女性は、「ありがとうございます、リー先生。私に違ったイエス様を紹介して下さって。私の教会は、まず私が自分を清めなくてはならない、それから飲むことができると教えていたのですが、今あなたは、私が罪人だから飲むことができる、そして私はゆるされるとおっしゃいました」と言いました。私は、「行きなさい、そして飲んで下さい」と言いました。彼女は、「ありがとうございます。主を賛美せよ」と言いました。

LS36ついに神の信号が彼女のT細胞にやって来て、彼女のT細胞は神によってプログラムし直され、彼女を攻撃するのを止めました。彼女は自分の関節組織を罰するのを止めました。彼女の関節リウマチは完全にいやされました。彼女は家に戻り、夫に、「あなたのお金はいりません。私には神がいます」と言いました。夫はとても感動して、「お前に何が起こったのか」と尋ねました。彼女は、「私はイエスを見つけました。そしてニュースタートを見つけました。あなたはいやされますよ。あなたの卒中はだいじょうぶです」と言いました。彼女は夫のために働き、夫は健康的な食事をしたいと思い、彼女がニュースタートプログラムでしていたのと同じ事をしたいと思いました。その夫は歩くようになり、回復しました。彼らは美しいカップルになりました。ついに彼らは結婚しました。お金のために結婚したのではなく、愛によって結婚しました。

これが私たちがニューライフと呼ぶものです。私たちは、終わりの日にあって、私たちの社会でこういういやしを促進したいものです。これこそ健康メッセージにおける三天使の使命なのです。アーメン。

2.ガンは治せるか
4.鬱と肥満の扱い方